シェアハウスガイド ~プロローグ~

シェアハウス向きな人、不向きな人

シェアハウスは、ひとつ屋根の下で共同生活をするスタイルのため、
ある程度の協調性や気くばりが必要となります。

かと言って、疲れるほど気を使う必要はなく、
一人で居たいときは個室で過ごし、誰かと話たい時はリビングへ行くなど、
時間の使い方は個人を尊重した生活ができます。

ただ1つ賃貸アパート同様、音楽や携帯で話す声やドライヤーなどの“音”は、
個人差はあるものの少々気になるものではあります。

仕事や生活スタイルは人それぞれで、
帰りが遅い夜型さんの就寝までの物音が気になる朝方さん、
出勤時間が早い朝方さんの朝の身支度の物音が気になる夜型さんは、
お互い様と言ったところになるんです。

どうしても気になる時は、耳栓で快適時間が手に入ります♪

共有部分の使用に関しても、ルールを守ることが前提です。
使ったものの出しっぱなし、私物による占有、リビングで寝るなどマナーに欠けることは、
入居者さん同士のトラブルの元にもなります。

シェアハウス生活で必要なことは、
“自分がされたら嫌なことは、気を付けよう”
この一言に尽きると思います。

また、東京は冷たいとか個人主義と言っても、ひとつ屋根の下で一緒に暮すのも何かの縁。
一人暮らしにはない、シェアハウスの素敵ポイント“ただいま~”や“おかえり~”って言えば、返事が返ってくる。

挨拶は、コミュニケーションの第一歩。挨拶が出来れば大丈夫なんじゃないかなと思います。

上京してシェアハウスに住もう!と思ったあなたのための新築シェアハウス

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